2006年8月31日木曜日

シエスタ推奨委員会。

今日という日も終わってしまったので、夏休みは残り2日である。
いや、今はもう日が変わってるから最終日になるのか・・・。
今日もいつもと変わらない生活だったなぁ。
きっと最終日も同じでしょう。
まぁ、しょうがない。
と、こんなことを言っても仕方ないのだがどうしても仕方がなくないことがある。
それは、この夏休み中ほとんど毎日やってきたシエスタが学校が始まることによって、できなくなることである。
最初はただ眠いから寝ただけだったのだが、それを何日も繰り返す間に気づいたのだ、シエスタのすばらしさに!!
具体的に何がすばらしいのかというと、まず頭がものすごく冴える。
ほとんど脳を使っていない私でもこの違いに気づくのだからほぼ間違いないだろう。
これよって、作業などの効率が格段に良くなる。
次に、少ししか寝ていないのに眠気と疲れがものすごく取れる。
これは非常に得した気分になる。
と、まぁ大まかの効果はこの2つなのだがおそらくもっと隠された効果があるに違いないと私は思う。
こんなにすばらしい効果があるシエスタが学校が始まることによって出来なくなるのは非常に悲しいことである。
どこかの国のようにシエスタが義務づけられたら良いのになぁ、とただただ思うばかりである。

ちなみに余談だが、歴代のアメリカ大統領の中には毎日12時もしくは13時から約30分のシエスタをとっていた人もいたらしい。。。
このように、一国の長が貴重な時間を割いて実際にやっていたくらいなのだからやはり効果はあるのだろう。

さらに余談だが、私の実体験からするとシエスタの時間は30分がベストである。
なぜならこの位の長さの時間がもっとも眠気がなくなり、頭が冴えるからである。
また、シエスタをする際にはくれぐれも寝すぎ(中途半端な昼寝も含む)に注意していただきたい。
中途半端に寝てしまった場合は眠気が納豆のようにしつこく襲ってくるので非常に危険である。
こうなってしまったら頭はボーっとしっぱなしなので、いっそのことしっかり寝てしまうことをお勧めする。

2006年8月29日火曜日

宿題とはなんぞや?

夏休みも残り3日である。
この残り3日という日数は、もうすぐ学校が始まるという変えようのない事実が迫っているということをしみじみと感じる日数である。
また、全国のアンチホームワーク族がもっとも現実逃避したくなる日数でもある。
なぜ現実逃避したくなるのか?
理由は簡単なことで、大量の宿題に対してまったく手をつけていないからである。
ちなみに私、飛びMAXもそのうちの一人である。
今年も例年通り、宿題を何一つやっていない。
こうなってしまうと、残された手段は2つしかない。
1つは、死ぬ気で宿題をやり登校日に何とか間に合わせる手段で、もうひとつは完全に開き直り宿題そのものを放棄する手段だ。
後者の手段はある意味最強である。
もちろん私は後者の手段をよく好んで使う。 

話は変わるが、最近ようやく「宿題とはなんぞや?」という問いに対する自分なりの答えがわかった。
宿題とはずばり、宿題を与えられたその人のモラルを試すものだと思う。
つまり、私はモラル0人間ということである。
すなわち、人生ゲームだったら最低のパラメーターである。 

またまた話は変わるが、宿題をやる際に自ら背水の陣を布くのは人によっては効率アップにつながる良い策であるが、人によっては愚行である。
ちなみに私は自ら背水の陣を布いて見事に沈むタイプである。