2006年8月29日火曜日

宿題とはなんぞや?

夏休みも残り3日である。
この残り3日という日数は、もうすぐ学校が始まるという変えようのない事実が迫っているということをしみじみと感じる日数である。
また、全国のアンチホームワーク族がもっとも現実逃避したくなる日数でもある。
なぜ現実逃避したくなるのか?
理由は簡単なことで、大量の宿題に対してまったく手をつけていないからである。
ちなみに私、飛びMAXもそのうちの一人である。
今年も例年通り、宿題を何一つやっていない。
こうなってしまうと、残された手段は2つしかない。
1つは、死ぬ気で宿題をやり登校日に何とか間に合わせる手段で、もうひとつは完全に開き直り宿題そのものを放棄する手段だ。
後者の手段はある意味最強である。
もちろん私は後者の手段をよく好んで使う。 

話は変わるが、最近ようやく「宿題とはなんぞや?」という問いに対する自分なりの答えがわかった。
宿題とはずばり、宿題を与えられたその人のモラルを試すものだと思う。
つまり、私はモラル0人間ということである。
すなわち、人生ゲームだったら最低のパラメーターである。 

またまた話は変わるが、宿題をやる際に自ら背水の陣を布くのは人によっては効率アップにつながる良い策であるが、人によっては愚行である。
ちなみに私は自ら背水の陣を布いて見事に沈むタイプである。 

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