ようやく「やるやる詐欺」から足を洗い、それなりの頻度でブログを更新するようになったけど、やっぱり更新には時間がかかる。
書きたいことはたくさんあるけど、全てを文章化するほどの時間をブログに割けないというのが現状だ。
とは言え、僕の場合、一度更新をサボり出すと負のスパイラルにハマり、気付けば何ヶ月も放置ってことになりかねない。
事実、このブログも立ち上げたのは2011年の9月だけど、まともに更新してたのは最初の1週間くらいで、その後の数年間は完全に塩漬け状態だった。
ってなわけで、前回と同じ轍を踏まないためにも、これからは時間がないなりにも適度に更新はしたいと思っとるわけです。
そんな中、今回はとあるブログに書かれていた「ブログを長続きさせる方法」が個人的には「なるほどー！」と思うような内容だったのでログしておく。
ブログが続かない人は、書く作業を分割してみることがおすすめ。
まぁ結論から言うと、タスクを分割することで1つ1つの作業の負担を減らし、ストレスレスなブログライフを送りましょう的な話なわけですが...
個人的には、
１、ブログの更新作業を6つのタスクに細分化する
①何を書くかを考える
②タイトルを決める
③サムネイル画像やタイトル画像を作る
④文章を考える
⑤より分かりやすくするために、図説を入れる
⑥文字を読み返して、誤字や変な文章になってないかチェックする
２、1日で全てを終わらせようとするのではなく、3日かけて全タスクをこなすようにする
っていうポイントが心に刺さった。
実際、何かを書きたいと思ったタイミングのノリとかテンションとか勢いに任せて書き始めると、最初は調子良くても途中で煮詰まり、結果的に時間がかかるみたいなケースが少なくない。
しかし、この場合は全てを一度に終わらせてしまおうとするから時間がかかるのであって、途中で煮詰まったのなら、一旦作業から離れればいい。
こんなことは冷静に考えれば誰でも分かりそうな至極単純なことだが、いざ中途半端なところで作業から離れるとなると、なんとも後味が悪いものである。
僕自身、この「煮詰まったら一旦離れる」という術を身につけたのは至極最近の話で、それまでは「一度書き始めたら最後まで書き上げる！」という謎の信条を貫き通していた。
だが、一度この書き方に慣れてしまえば、これまで煮詰まった時に感じていたフラストレーションやモヤモヤ感から解放され、実に軽い気持ちでブログを書くことができるようになる。
また、一旦離れた作業を再開する時も、物語の続きを書くような感覚で書き始めることができるため、特に違和感がない。
最近ではこの方法を少し自分流にアレンジし、
１、とりあえず書きたいことを箇条書きやフレーズでひたすら書き出す
２、ある程度の時間が経ってから、1つの文章としてまとめる
みたいな感じで書くようにしている。
この
ブレインストーミングとまとめ作業を切り離したような方法で書くようになってから、書き上げるまでの日数はかかるものの、トータルの作業時間は結果的に短縮することができている。
そして何より、長時間集中力が続かない自分に合っているため、飽きることなく継続して書き続けることができるようになった。
まぁ理想を言えば、ブレインストーミングとまとめ作業を同時進行させるべきなんだろうけど、残念ながら自分にはスムーズに同時進行できるほどの処理能力がないので、致し方ない。
結局のところ、自分のペースで無理なくブログを続けるには、それなりのやる気と根気が必要なのはもちろんだが、継続してもストレスを感じないような自分に合った方法を見つけることが最も重要なんだと思う。
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材料はこんな感じです。
玉ねぎのみじん切りは粗めの方が美味しいと思います。
ニンニクの色が変わってきたらいい頃合いです。
コーヒーフレッシュは優秀な調味料だと思ってます。
